保護猫を迎えることになったワケ 

保護猫

初めましてヤギと申します。保護猫をお迎えしようと思っている方の参考になればいいなぁと思いながら書いてます。

いつものように、バタバタと生活をしていたところ、庭の倉庫から子猫の鳴き声が…

倉庫をのぞいて見ると生まれたばかりの子猫が一匹

たぶん親猫が近くにいると思い、様子を見ることに

しかし、次の日様子を見に行くと親猫が来ている気配もなく、ほとんど動かなくなってしまっていました

これはマズイと思い保護。温めながらすぐに動物病院へ

なんとか声を上げて鳴いてくれましたが、病院の先生からも、「これくらいの子猫は親猫がいないと難しい」と言われ、それでもできることをしようと、病院と相談してお世話をすることに

しかし、中々ミルクを飲んでくれず、ぐったりしているので、再度病院へ行くも助けてあげることができませんでした

病院の先生からも、「最初から弱っていたから、親猫も置いていったのかもしれないね」と

悲しくてたまりませんでしたが、ちゃんと弔ってあげられたのがまだ救いになったかなと勝手に自分にけじめをつけました

その、病院で保護猫施設のポスターを見たのが今の猫たちとの出会いのキッカケです

家族みんなが猫を飼うつもりでいたので、子供も子猫が亡くなったショックで泣いてしまいました

子猫のために、色々買いそろえた物もあったので、病院で見たポスターの保護猫施設に寄付することに

保護猫施設に行くとたくさんの猫たちがいて、ふれあいルームにの猫たちと遊ばせてもらい『やっぱり猫が飼いたい!』という思いが強くなり、施設の方に相談

施設の方から「別室に子猫もたくさん保護されているので、良かったらみますか?」と教えていただき、子猫たちにも合わせてもらいました

前々から猫を飼うなら保護猫を引き取りたいなと思い、ネット等で調べていましたが、出てくる情報が遠い都市部しかなく、眺めるだけに

その後も何度か通い、保護猫にするのか、ペットショップで買うのかなど色々検討

亡くなった子猫がキッカケで知った保護猫施設で子猫を譲渡してもらうことにしました

悲しい出会いがキッカケで我が家にやってくることになった子猫たち

保護猫施設から譲渡されるまでの流れや、必要な物などは次回詳しくお知らせします

キッカケはどうであれ、念願の猫との生活に家族みんなウキウキでした

しかし、この後も我が家に来るまでにいろいろなことがありました

次回子猫がやってくる!

お世話になった保護猫施設 NPO法人命の応援隊様 ご協力のお願いから支援物資、寄付金にぜひ、ご協力をお願いします

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